2016年12月12日

2日目(2回戦〜4回戦)のルールの補足について

DPXIです。

2日目・2回戦〜4回戦のルールに関して補足の説明がございます。

(以下、2日目ルールより抜粋)
・ルール
1.同一ジャンルの出題は2回まで可とする。
2.同一形式群の出題は2回まで可とする。
3.1・2に加え、ジャンル・形式群共に全く同じ出題に関しては1回限りとする。

このうち3項に関してですが、出題例を追加して説明いたします。

【例1】1戦目の出題が「芸能・タイピング」であった場合
2戦目以降「芸能のキーボード群(タイピング・エフェクト・キューブ)」が使用できなくなります。
「キーボード群以外の芸能」「芸能以外のキーボード群」に関しては、あと1回使用ができます。

【例2】1戦目の出題が「スポーツ・野球(サブジャンル1)」であった場合
2戦目以降「スポーツのランダム群(サブジャンル1・2・3及びランダム)」が使用できなくなります。
「ランダム群以外のスポーツ」「スポーツ以外のランダム群」に関しては、あと1回使用ができます。

以上、2回戦〜4回戦のルールの補足となります。
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2016年11月30日

賢竜杯-彩【XI】2回戦〜決勝(2日目)レギュレーション

賢竜杯-彩【XI】2日目(2017年1月8日[日])に実施予定の
2回戦以降のレギュレーションは以下の通りです。

●形式の定義
 セレクト群:〇×,四択,連想
 パネル群:並べ替え,文字パネル,スロット
 キーボード群:タイピング,エフェクト,キューブ
 マルチセレクト群:順番当て,線結び,一問多答,グループ分け
 ランダム群:サブジャンル1,サブジャンル2,サブジャンル3,ランダム
決勝を除き、形式群は以上のように定義する。決勝に関しては後述。

サブジャンルは1・2・3の分類で同一形式扱いとする。
サブジャンル1:「アニメ・特撮」「野球」「テレビ・映画」「グルメ・生活」「地理」「歴史」「物理・化学」
サブジャンル2:「漫画・ノベル」「サッカー」「音楽」「ホビー」「政治・経済」「美術・文学」「生物」
サブジャンル3:「ゲーム・おもちゃ」「(スポーツ〜理系学問)その他」

・補足
本戦に関しては、出題難易度に制約を設けない(HARDを推奨)

●2回戦〜4回戦の勝ち抜けの流れ
2回戦:160人→80人(40試合) 各試合 1位∔2位が勝抜け、3回戦へ
               3位は敗者復活戦αへ
               4位は敗者復活戦βへ

 2回戦敗者復活戦α:40人→10人+10人(10試合)
               各試合1位は勝抜け、2回戦へ
               2位は敗者復活γへ
               3位、4位は敗退
 2回戦敗者復活戦β:40人→10人(10試合)
               1位は勝抜け、敗者復活γへ
               2位以下は敗退
 2回戦敗者復活戦γ:20人→6人(5試合)
               1位+2位惜敗率上位1名勝抜け、2回戦へ
               それ以外は敗退

3回戦:96人→48人(24試合) 各試合1位∔2位が勝抜け、4回戦前半へ

4回戦前半:48人→12人+12人(12試合)
              各試合1位が勝抜け、準々決勝へ
              2位は4回戦後半へ
              3位、4位は敗退
4回戦後半:12人→4人:(3人対戦×4試合※)
              各試合1位が勝抜け、準々決勝へ
              2位以下は敗退

※4回戦後半は3人対戦で行う。4人目は参加者のカードで
 ダミープレイヤーが参加して「ノンジャンル・ランダム・HARD」を出題する。

●2回戦〜4回戦後半『再々使用禁止』
※前回より若干縛りがきつくなっています。

・ルール
1.同一ジャンルの出題は2回まで可とする。
2.同一形式群の出題は2回まで可とする。
3.1・2に加え、ジャンル・形式群共に全く同じ出題に関しては1回限りとする。
※使用例
 1試合目にジャンル「アニメ&ゲーム」形式「連想」を使用した場合

 1)2試合目:アニメ&ゲーム 連想 を出題
  →NG(使用禁止(上記3)に抵触)
 2)2試合目:アニメ&ゲーム 四択 を出題
  →NG(使用禁止(上記3)に抵触 『形式群単位』での同一使用禁止となります。ご注意下さい

 3)2試合目:スポーツ 連想 を出題
  →OK(次の試合以降、形式群「セレクト群」は使用不可)
 4)2試合目:アニメ&ゲーム 順番当て を出題
  →OK(次の試合以降、ジャンル「アニメ&ゲーム」は使用不可)
 5)2試合目:スポーツ 四択、3試合目:アニメ&ゲーム 順番当て を出題
  →OK(次の試合以降、ジャンル「アニメ&ゲーム」・形式群「セレクト群」は使用不可)

2回戦〜4回戦の出題に関してはこちらの記事も参照して下さい。

●準々決勝『賢竜杯四神戦』 16人→8人
 前回同様、ルール別の4つのコースで戦います。
・組み分け       
 1)4回戦後半を勝抜けした4人:
    抽選で各組に1人ずつ振り分ける。組の選択は出来ない。
 2) 4回戦前半を勝抜けした12人:
   4つの組から第1希望をボードに書いて一斉に上げる。
   その組の希望者が3人以下の場合はその時点で決定。
   もし4人以上希望者がいた場合は「指名権獲得くじ」を引き、
   「指名権獲得」と書いてあれば決定。白紙は「はずれ」
   第1希望がはずれた者は、続けて第2希望をボードに書いて上げる。
   これを全員の組が決定するまで繰り返す。

 ※12/23追記
  1サテ〜4サテの席順は、組み分けが決定した後にくじ引きの抽選によって決定するものとする。

・ルール
 「青龍組」のみ2回戦〜4回戦の再々使用禁止ルールを継続する。
  他の組は、再々使用禁止の制限を解除した状態で実施する。
  [青龍] 2回戦〜4回戦での再々使用禁止ルールを継続する。
  ルールに抵触しない限りジャンル・形式の出題は自由。
  [朱雀] 形式群「セレクト群」「マルチセレクト群」
  のみ使用可。ジャンルは自由。
  [白虎] 形式群「パネル群」「キーボード群」
  のみ使用可。ジャンルは自由。
  [玄武] 形式群「ランダム群」のみ使用可。ジャンルは自由。

●準決勝『ピンポイント封鎖』 8人→4人
 従来のものと異なり、「対戦相手が決定した後」に封鎖指定を行う新感覚封鎖ルール。
・ルール       
 封鎖指定のシンキングタイムは「組み合わせを抽選で決定した後」に設けます。
 「相手に出して欲しくないジャンル・形式」をピンポイントで2つ、
 それを対戦相手の3人分(計6つ)記入して提出する。
 ※例:Aさんに対して、Bさん・Cさん・Dさんが以下のように封鎖指定を行った場合
     Bさん:アニメ&ゲーム・連想、芸能・タイピング
     Cさん:スポーツ・野球(サブジャンル1)、アニゲ・連想
     Dさん:スポーツ・一問多答、ライフスタイル・ホビー(サブジャンル2)
    この場合、Aさんは
     「アニゲ・連想」「スポーツ・一問多答」
     「スポーツ・野球」「芸能・タイピング」
     「ライフスタイル・ホビー」
    が封鎖となり使用できなくなる。
    最多で6つ、ピンポイントで封鎖される。封鎖されたもの以外で出題を行う。

●決勝『決勝内ボンバーマン』
 複数回(最大5試合)試合を行い、一番最初に2勝した者が第11代賢竜となります。
・ルール(決勝戦のみに適用)
 1.同一ジャンルの出題は1回限りとする。
 2.同一形式群の出題は1回限りとする。
  但し、決勝に限り形式「(オール)ランダム」
  は「サブジャンル1・2・3」とは別個に扱う。
  よって形式群は「セレクト群」「パネル群」「キーボード群」
  「マルチセレクト群」「サブジャンル群」「ランダム」の6つとなる。

・順位の決定方法
 優勝:一番最初に2勝した者(1位を2回獲得した者)
 2位〜4位:優勝者が出た時点で、以下の順に決定する。
   1)1位を獲得した数の多い順
   2)順位の合計数の少ない順
   3)総得点(得点の合計)の多い順
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賢竜杯-彩【XI】1回戦(1日目)レギュレーション

賢竜杯-彩【XI】1日目(2017年1月7日[土])に実施予定の
1回戦のレギュレーションは以下の通りです。

●概要
・1回戦の種目は以下の通りとする。
 (1)準シード戦(地域代表戦)
 (2)団体戦(WORLD CUP in SHIKI 2017)
 (3)個人戦(ワイルドカード付きボンバーマン)
 (4)???
・各種目で指定された上位に入賞した方は、翌日実施する2回戦進出となる。
・2回戦のキャンセル補充要員(リザーブ)は、個人戦(3)の決定戦で戦績の良かった方
 (決定戦における順位の高い順→対1位の惜敗率順)から補充する。

●各種目詳細
(1)準シード戦(地域代表戦
<出場資格>
 準シード権を持っているプレイヤー。
 端数になった場合(※)は、通常エントリープレイヤーの中から抽選で補充する。
 ※参加人数が4の倍数に満たない場合、4の倍数となるまで補充する。
<勝抜条件>
 各組上位1人または2人
<ルール>
 フリー1発勝負
(想定勝抜け人数:4人)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(2)団体戦(WORLD CUP in SHIKI 2017)
<出場資格>
 先着128人。エントリーの優先順位は以下の1→2の順とする。
 1.通常エントリープレイヤー(エントリー順)
  ※準シード権保持者を除く
 2.地域代表戦で敗れた準シード権保持者(地域代表戦の対1位惜敗率順)
<勝抜条件>
 決定戦を勝ち抜いた1チーム+得点王(後述)
<ルール>
[共通]
1.参加者は、無作為に決められた4人1組の「チーム」を結成する。
2.決定戦を勝ち抜いたチームの4人全員が2回戦進出となる。
3.また、予選において、全プレイヤー(決定戦を勝ち抜いたチームの4人を除く)中で
  最高得点を記録したプレイヤーは、「得点王」として2回戦進出となる。
[予選](全チーム→8チーム)
 1.4チームによる対戦とする。
 2.各チームは、事前に4人の順番を決め、チーム名と共に提示する。
   順番による優劣はないものとする。
 3.各チーム内で、同一の「ジャンル」を複数回出すことを禁止する。
   「形式」および「難易度」に関しては自由とする。
4.勝抜け条件は以下のとおりとする。
 対戦結果による順位により以下の勝ち点を各チームに与え、対戦した4チームのうち、
 勝ち点の高い1チームが2回戦進出。勝ち点が同じ場合は総得点順、それも同じ場合は
 抽選により勝利チームを決定する。
  1位・・・・・4ポイント
  2位・・・・・2ポイント
  3位・・・・・1ポイント
  4位・・・・・0ポイント
[決定戦](8チーム→1チーム)
 1.チーム4人が同時に店内対戦モードに入り、4人の合計得点を競う。
 2.チーム内で、同一の「ジャンル」及び「形式群」を重複して出題する事を禁止する。
  ※ここでの「形式群」は以下の5群とする。
    「セレクト」…○×、四択、連想
    「パネル」…並べ替え、文字パネル、スロット
    「キーボード」…タイピング、エフェクト、キューブ
    「マルチセレクト」…順番当て、線結び、一問多答、グループ分け
    「サブジャンル・ランダム」…各種サブジャンル、ランダム
 3.難易度NORMALもしくはEASYを出題した場合、チーム総得点から下記点数を減点する。
   ・難易度NORMALを選択・・・1セットにつきチーム全体で120点減点
   ・難易度EASY を選択・・・1セットにつきチーム全体で240点減点
  例:4人中1人がHARD、2人がNORNAL、1人がEASYを出題した場合、
    チーム全体で120+120+240=480点の減点となる。
 4.4人の合計得点が最も高かったチームの4人全員が勝抜け。
   また、次点となったチームの4人は、個人戦(3)において
   準シード権保持者と同等の扱いを受ける(後述)。
(想定勝抜け人数:5人)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(3)個人戦(ワイルドカード付きボンバーマン)
<出場資格>
 ここまで勝ち抜けていない参加者全員
<勝抜条件>
 原則として2戦目まで各組上位2人抜け、決定戦は各組上位1位抜け(変更の可能性あり)
<ルール>
1.同一ジャンルの再使用、同一形式の再使用は不可。
 ※形式は「○×」「四択」「連想」「並べ替え」「文字パネル」「スロット」「タイピング」「エフェクト」「キューブ」「線結び」「一問多答」「順番当て」「グループ分け」「各種サブジャンル」「ランダム」の15種類とする(※サブジャンルは全てまとめて1形式)。
【出題例】
1回戦で「芸能・四択」を選択した場合
  ⇒2回戦は、@「芸能」は全形式使用不可 かつ A「四択」は全ジャンル使用不可
2.「匠竜杯2016」で形式代表を獲得したプレイヤーは、
  当該形式をワイルドカードとして「使用不可の制限を受けずに1度だけ」出題可能。
  なお、同一プレイヤーが複数の形式代表を獲得している場合、
  ワイルドカードとして使えるのはいずれか任意の1形式のみとする。
 【出題例】
 「スポーツ・サブジャンル1」および「理系学問・連想」で形式代表を獲得した人が、
 1戦目で「理系学問・サブジャンル2」を選択し、2戦目でワイルドカードを使って
 「スポーツ・サブジャンル1」を選択した場合
 ⇒決定戦は、@「理系学問」全形式使用不可 A「サブジャンル」全ジャンル使用不可
  ※ スポーツは、サブジャンル以外であれば使用可能
  ※ ワイルドカードの使用は1回だけなので「理系学問・連想」は使用不可
3.「準シード権を獲得しているプレイヤー」および「団体戦で次点となったチームの4人」は
  2戦目から登場する(=1戦目免除)。
4.勝抜けは、原則として2戦目まで各組上位2人抜け、決定戦は各組上位1位抜けとし、
  端数は惜敗率等により調整する。(エントリー人数等により変更の可能性あり)
<例>通常エントリー200人、準シード権保持者8人(団体戦次点の4人を含む)の計208人が参加し、
   最終の勝抜け人数が16人の場合
 1戦目:200人 4人対戦×50試合 各組上位2位抜け&対1位惜敗率上位20人 計120人通過
 2戦目:準シード8人含め128人 4人対戦×32試合 各組上位2位抜け 計64人通過
 決定戦:64人 4人対戦×16試合 各組上位1位抜け 計16人が2回戦進出決定(残りはリザーブ枠)
(想定勝抜け人数:16〜20人)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(4)???
<出場資格>
 ここまで勝ち抜けていない参加者の中から決定する。
 参加者決定方法およびレギュレーションは、当日発表する。
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