2016年06月13日

本戦シード権および準シード権について

DPXIです。

本戦のシード権および準シード権の概要について発表致します。
※現時点の決定事項です。今後変更される場合があります。

【シード権獲得者決定方法】
・各地方予選大会の参加人数(実績数)により、シード権獲得者人数を決定する。
単大会の場合(参加人数)
16人未満--------------1枠
16人以上〜32人未満----2枠
32人以上--------------3枠

キャラバンの場合(1大会当たりの平均人数)
16人未満--------------1枠
16人以上〜32人未満----2枠
32人以上--------------3枠

・各地域のシード権獲得者数の目安は、概ね以下の通りとする。
北海道・東北------6〜10枠
関東・東京--------52〜60枠
中部-------------13〜17枠
近畿-------------9〜13枠
中国・四国--------5〜 7枠
九州-------------3〜 5枠

・シード権獲得者は、決勝戦における戦績の上位から順に割り当てる。
 但し、戦績上位者の中にシード権既得者がいる場合、決勝戦に進出出来なかった者のうち戦績(順位)のよかった上位4名を対象として繰下げて権利を付与する。
(9/23追記 原則として繰り下がりは準決勝相当までとし、繰り下がり対象者の順位決定方法については、各予選主催者とDPXIで別途協議のうえ決定する。)

(例)
準決勝による戦績→準決勝敗退者の順位、惜敗率順に繰下げ
ポイント制→ポイント上位者から順に繰下げ

・普段定期的に店舗大会を実施している店舗においては、総合戦績(キャラバン)による選考を認める。
 賢竜杯予選開催期間(6月〜11月)に3回以上の店舗大会が予定されている場合、実施した大会の総合成績で、シード権獲得者を決定する。

選考方法(例)
決勝戦における、1位の数→最高順位の数→惜敗点(素点)合計
QMAJTツアーポイント上位

・地方予選の他に、下記をシード権獲得者とみなす。
賢竜杯X 優勝者
KAC2016優勝者
QMATG全国大会 各大会第1位(賢竜杯−彩【XI】以前に開催されたものに限る)


・シード権獲得の順番は、大会開催日もしくは順位確定の日時順とする。
 但しキャラバンにおいては、他の地方予選等のシード権獲得者が確定した後、それらの者を除いたうえで、シード権獲得者を決定する。

【準シード権(旧優先エントリー権)】
 各地方予選大会において、決勝に進出しながらシード権を獲得出来なかった者1名に割り当てる(キャラバン大会を除く)。
 準シード権獲得者が以後の地方予選大会の決勝戦に進出した場合、シード権を獲得し、同時にシード権既得者とみなす。

(9/29追記)【地方予選決勝進出者の4名が決定してからの取り扱い】
@準シード権既得者がいる場合、決勝に進出した時点でシード権獲得となり「シード権既得者」として扱われる
A決勝戦の戦績上位順にシード権を付与する(シード既得者を除く)
B残りの決勝戦進出者にシード権未得者がいる場合、上位1名に準シード権を付与する
C決勝戦進出者以下にシード権の繰り下がりが発生する場合は、別途繰り下がり対象者を決定する

★例:32名参加の予選大会(シード権の枠数3)
決勝戦進出者が「シード権既得者、準シード権既得者、未得者、未得者」となった場合
準シード権既得者は決勝進出時点でシード権獲得となるため
この決勝戦は「シード権既得者、シード権既得者、未得者、未得者」の対戦となり、
シード権3枠のうち1枠の繰り下がりが発生する。準シード権の付与は発生しない。

(準シード権の振り替えにより発生するシード権は、当該予選において参加人数に応じて付与されうるシード権にはカウントしない。)

以上を踏まえ、準シード権以上の権利獲得者におかれましては、次回以降の地方予選大会参加時には、同一カードでのエントリーをお願い致します。


【大会試合抽選について】
 シード権獲得者の本戦2回戦の抽選については、12月中旬頃に公開にて実施する。

以上となります。
posted by 賢竜杯XI at 21:07| Comment(0) | 本戦開催概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする