2016年11月30日

賢竜杯-彩【XI】2回戦〜決勝(2日目)レギュレーション

賢竜杯-彩【XI】2日目(2017年1月8日[日])に実施予定の
2回戦以降のレギュレーションは以下の通りです。

●形式の定義
 セレクト群:〇×,四択,連想
 パネル群:並べ替え,文字パネル,スロット
 キーボード群:タイピング,エフェクト,キューブ
 マルチセレクト群:順番当て,線結び,一問多答,グループ分け
 ランダム群:サブジャンル1,サブジャンル2,サブジャンル3,ランダム
決勝を除き、形式群は以上のように定義する。決勝に関しては後述。

サブジャンルは1・2・3の分類で同一形式扱いとする。
サブジャンル1:「アニメ・特撮」「野球」「テレビ・映画」「グルメ・生活」「地理」「歴史」「物理・化学」
サブジャンル2:「漫画・ノベル」「サッカー」「音楽」「ホビー」「政治・経済」「美術・文学」「生物」
サブジャンル3:「ゲーム・おもちゃ」「(スポーツ〜理系学問)その他」

・補足
本戦に関しては、出題難易度に制約を設けない(HARDを推奨)

●2回戦〜4回戦の勝ち抜けの流れ
2回戦:160人→80人(40試合) 各試合 1位∔2位が勝抜け、3回戦へ
               3位は敗者復活戦αへ
               4位は敗者復活戦βへ

 2回戦敗者復活戦α:40人→10人+10人(10試合)
               各試合1位は勝抜け、2回戦へ
               2位は敗者復活γへ
               3位、4位は敗退
 2回戦敗者復活戦β:40人→10人(10試合)
               1位は勝抜け、敗者復活γへ
               2位以下は敗退
 2回戦敗者復活戦γ:20人→6人(5試合)
               1位+2位惜敗率上位1名勝抜け、2回戦へ
               それ以外は敗退

3回戦:96人→48人(24試合) 各試合1位∔2位が勝抜け、4回戦前半へ

4回戦前半:48人→12人+12人(12試合)
              各試合1位が勝抜け、準々決勝へ
              2位は4回戦後半へ
              3位、4位は敗退
4回戦後半:12人→4人:(3人対戦×4試合※)
              各試合1位が勝抜け、準々決勝へ
              2位以下は敗退

※4回戦後半は3人対戦で行う。4人目は参加者のカードで
 ダミープレイヤーが参加して「ノンジャンル・ランダム・HARD」を出題する。

●2回戦〜4回戦後半『再々使用禁止』
※前回より若干縛りがきつくなっています。

・ルール
1.同一ジャンルの出題は2回まで可とする。
2.同一形式群の出題は2回まで可とする。
3.1・2に加え、ジャンル・形式群共に全く同じ出題に関しては1回限りとする。
※使用例
 1試合目にジャンル「アニメ&ゲーム」形式「連想」を使用した場合

 1)2試合目:アニメ&ゲーム 連想 を出題
  →NG(使用禁止(上記3)に抵触)
 2)2試合目:アニメ&ゲーム 四択 を出題
  →NG(使用禁止(上記3)に抵触 『形式群単位』での同一使用禁止となります。ご注意下さい

 3)2試合目:スポーツ 連想 を出題
  →OK(次の試合以降、形式群「セレクト群」は使用不可)
 4)2試合目:アニメ&ゲーム 順番当て を出題
  →OK(次の試合以降、ジャンル「アニメ&ゲーム」は使用不可)
 5)2試合目:スポーツ 四択、3試合目:アニメ&ゲーム 順番当て を出題
  →OK(次の試合以降、ジャンル「アニメ&ゲーム」・形式群「セレクト群」は使用不可)

2回戦〜4回戦の出題に関してはこちらの記事も参照して下さい。

●準々決勝『賢竜杯四神戦』 16人→8人
 前回同様、ルール別の4つのコースで戦います。
・組み分け       
 1)4回戦後半を勝抜けした4人:
    抽選で各組に1人ずつ振り分ける。組の選択は出来ない。
 2) 4回戦前半を勝抜けした12人:
   4つの組から第1希望をボードに書いて一斉に上げる。
   その組の希望者が3人以下の場合はその時点で決定。
   もし4人以上希望者がいた場合は「指名権獲得くじ」を引き、
   「指名権獲得」と書いてあれば決定。白紙は「はずれ」
   第1希望がはずれた者は、続けて第2希望をボードに書いて上げる。
   これを全員の組が決定するまで繰り返す。

 ※12/23追記
  1サテ〜4サテの席順は、組み分けが決定した後にくじ引きの抽選によって決定するものとする。

・ルール
 「青龍組」のみ2回戦〜4回戦の再々使用禁止ルールを継続する。
  他の組は、再々使用禁止の制限を解除した状態で実施する。
  [青龍] 2回戦〜4回戦での再々使用禁止ルールを継続する。
  ルールに抵触しない限りジャンル・形式の出題は自由。
  [朱雀] 形式群「セレクト群」「マルチセレクト群」
  のみ使用可。ジャンルは自由。
  [白虎] 形式群「パネル群」「キーボード群」
  のみ使用可。ジャンルは自由。
  [玄武] 形式群「ランダム群」のみ使用可。ジャンルは自由。

●準決勝『ピンポイント封鎖』 8人→4人
 従来のものと異なり、「対戦相手が決定した後」に封鎖指定を行う新感覚封鎖ルール。
・ルール       
 封鎖指定のシンキングタイムは「組み合わせを抽選で決定した後」に設けます。
 「相手に出して欲しくないジャンル・形式」をピンポイントで2つ、
 それを対戦相手の3人分(計6つ)記入して提出する。
 ※例:Aさんに対して、Bさん・Cさん・Dさんが以下のように封鎖指定を行った場合
     Bさん:アニメ&ゲーム・連想、芸能・タイピング
     Cさん:スポーツ・野球(サブジャンル1)、アニゲ・連想
     Dさん:スポーツ・一問多答、ライフスタイル・ホビー(サブジャンル2)
    この場合、Aさんは
     「アニゲ・連想」「スポーツ・一問多答」
     「スポーツ・野球」「芸能・タイピング」
     「ライフスタイル・ホビー」
    が封鎖となり使用できなくなる。
    最多で6つ、ピンポイントで封鎖される。封鎖されたもの以外で出題を行う。

●決勝『決勝内ボンバーマン』
 複数回(最大5試合)試合を行い、一番最初に2勝した者が第11代賢竜となります。
・ルール(決勝戦のみに適用)
 1.同一ジャンルの出題は1回限りとする。
 2.同一形式群の出題は1回限りとする。
  但し、決勝に限り形式「(オール)ランダム」
  は「サブジャンル1・2・3」とは別個に扱う。
  よって形式群は「セレクト群」「パネル群」「キーボード群」
  「マルチセレクト群」「サブジャンル群」「ランダム」の6つとなる。

・順位の決定方法
 優勝:一番最初に2勝した者(1位を2回獲得した者)
 2位〜4位:優勝者が出た時点で、以下の順に決定する。
   1)1位を獲得した数の多い順
   2)順位の合計数の少ない順
   3)総得点(得点の合計)の多い順
posted by 賢竜杯XI at 00:01| レギュレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする